土岐市議会 2007-02-26 02月26日-01号
間、常に次の世代のために何をなすべきかを念頭に諸課題に取り組んでまいりましたが、おかげをもちまして、安心・安全の面では、小里川ダムの完成と土岐川の復緊事業により治水安全度が飛躍的に向上し、都市基盤整備の最重要施策の一つであります交通網の充実につきましては、東海環状自動車道の東回りルートが開通をいたしまして、市内で中央自動車道と交差するという高速交通体系の重要な結節点となり、まさに高速交通のクロスオーバーセンター
間、常に次の世代のために何をなすべきかを念頭に諸課題に取り組んでまいりましたが、おかげをもちまして、安心・安全の面では、小里川ダムの完成と土岐川の復緊事業により治水安全度が飛躍的に向上し、都市基盤整備の最重要施策の一つであります交通網の充実につきましては、東海環状自動車道の東回りルートが開通をいたしまして、市内で中央自動車道と交差するという高速交通体系の重要な結節点となり、まさに高速交通のクロスオーバーセンター
しかし、長年にわたって私たちに説明されてきた研究学園都市構想では、プラズマ・リサーチパークにはクロスオーバーセンターを中心に、プラズマコンソーシアムほか先端科学技術の粋を集めるべき研究開発機関が林立するはずだったのではなかったのか。
そこで3市1町はどうかということでありますが、私はまず瑞浪市と連携して当面10万都市を目指し、やがて可児市郡及び多治見市と連携しながら、東海環状自動車道と中央道で連携し、クロスオーバーセンター機能を持つこの500平方キロ強ということでありますが、500平方キロの中に緑豊かな丘陵地があります。
この地は温泉施設計画地とクロスオーバーセンター予定地となっています。あとの2区画が誘致施設用地9.3ヘクタール、ここがクロスオーバーセンターとエナジーパーク構想地となっております。あとの1区画が商業業務等施設用地でクロスオーバーセンターの表示がしてあります。現在、この誘致施設用地の進出企業、研究開発施設が県3市1町、あるいは機構等の懸命な誘致活動をもってもいまだその成果が上がっていません。
それとあわせ、一番インターの中心地にありますクロスオーバーセンター地域内の誘致施設の用地がいまだに話がありません。一番中心点で、この開発には一番大事な場所でございます。以前から県の関係で陶磁器関係の会館、総合体育館、いろんな問題が出ておりましたが、いまだに決定した問題はこの地区には流れておりません。あわせて、その問題がわかればお教えください。
また、岐阜県に対しましては、5,000人以上の入場が可能な県立の総合体育館の建設を土岐プラズマ・リサーチパーク内のクロスオーバーセンターに設置を要望しているところであります。また、岐阜県青少年総合活動センターでは、本年度において県の調査費を計上され、陸上競技場の整備を含めた総合的な調査を行い、整備が進められるということになっております。
また、クロスオーバーセンターにつきましては、市といたしましては、一貫して県に整備をお願いしているところでございまして、極限環境科学館につきましては、コスモサイエンスパーク内に構想している施設でございまして、このエリアの整備につきましては、土岐PRPの進捗を踏まえながら行うということでございます。
その後も引き続き県からは活動センターの移管について申し出がされている中で、県立の総合体育館の建設につきましては、土岐プラズマ・リサーチパーク内のクロスオーバーセンターでの建設実現に向けて、市長会や議長会、そして、自民党県連などを通しても県に強く要望を重ねているところであります。
次に、ウの県のクロスオーバーセンターは白紙かというところでございますが、このクロスオーバーセンターが途中で絵が変わりまして、最初は高層ビルのようなものであったわけですけれども、変更されておることはご承知のとおりでございます。パンフレットにも(計画中)という表現の場合もありますし、かなり明確にクロスオーバーセンターについては書かれております。
土岐市としては市民のスポーツ利用につきまして、市民ニーズにこたえ、より身近で利用できる地域体育館を充実させることとして、平成6年から県に要望しております県立東濃総合体育館につきましては、社会情勢の変化から平成11年度より東濃研究学園都市の中心となりますクロスオーバー・センター内での体育施設の設立について県へ要望しているところでございます。
そういうことからクロスオーバーセンターというものを構築しようとしておるわけでありまして、そこには誘致施設として36ヘクタールであったと思いますが、誘致施設も考えております。
しかし、プラズマ・リサーチパークのクロスオーバーセンターが完成すれば、観光物産コーナーなども考えてまいらねばならないと考えます。インターチェンジ周辺は、周辺道路整備も進みますので、よりアクセスが容易になるどんぶり会館、どんぶり会館を取り巻く環境も一段と整備されることから、このあたりが土岐市の観光拠点になるものと思われます。
つまり、東海環状自動車道のインターの供用開始、上水道のインフラ整備等に関係いたしますハイテクロード南北線の南進部分、学園都市線等の整備状況や交流支援施設となりますクロスオーバーセンターの一部開設等、周辺の環境整備状況を見ながら、まち開きの時期を検討することとなりまして、当初予定の平成15年春より若干おくれるものと考えております。
そこで、端的にお尋ねいたしますが、プラズマ・リサーチパークの中のクロスオーバーセンターへの誘致構想について市の方のお考えを伺いたいというふうに思います。また、その見通しについてもお伺いをいたします。 また、この際、クロスオーバーセンターの構想自体に関する動向についてご説明をいただきたいと思います。
これがいかに今後地域との連携を強めるかが大事なことでありまして、今構想されております土岐プラズマ・リサーチパークの中のクロスオーバーセンター等におきまして、インキュベーター機能をどう高めていくかということが、今後大きな一つの課題になるであろうと。
特に本市としては、プラズマリサーチパークと核融合科学研究所の中間地点に、自然にやさしいエネルギーをテーマとしたエコエナジーパークの建設とクロスオーバーセンターを交流ゾーンと位置づけて、万博の開催にあわせた形で計画年次を設定し、実現に向けて進めていくよう要請を行ったところでございます。
テーマパークの2期、3期の区域は、設置することとなる施設の種類、規模に応じて、平成5年度に発足する推進協議会で検討していくことにするということで、この3項目を3市1町の市長会議で合意し、そしてプラズマ・リサーチパークのクロスオーバーセンターとの機能分担を図ることを前提に、土岐市としてはこの構想に賛成をいたし、進めてまいったわけでございます。